徒然な毎日よ、ありがとう

変化のない退屈な毎日に感謝し、たくさんのありがとうをみつけるブログです。

子どもらしさってなんだろう?なぜ、大人は子どもらしい子どもが可愛いと思うのか。

子どもらしさってどういうことだろう。

 

私は、子どもらしくない子どもだった。

楽しいことがあっても

悲しいことがあっても

怒りたいことがあっても

素直に表現するのが苦手な子どもだった。

 

とくに大人の前だと

余計に緊張が増して

顔がこわばってしまう子どもだった。

 

そんな幼少時代を過ごした私でも、

楽しいときには笑って

悲しいときには泣いて

怒りたいときには怒って

感情を表に出せるように

少しずつだが

いつの頃からか

自然とできるようになっていった。

 

それと同時に

笑いたくないときにまで、

笑顔を作れるようになった。

悲しいはずなのに、

泣くのを我慢することもできる。

腹が立つことがあっても、

怒りを押さえることも、

とても上手になってしまった。

 

そして、今、二人の子どもがいる母親となり

自分の子ども

よその子ども

色んな子どもたちに接することが増えたわけだか。

 

そうすると、

本当に一人一人、個性というものがあるなぁ、と改めて感じることがある。

 

無邪気に何の警戒心もない子どももいれば

いつもどこか緊張していて、なかなか心を開いてくれない子どももいる。

 

私の幼少期はまさに後者だったわけだけど。

 

大人になって思うのは、

警戒心もなくケラケラと笑ってくれて

でも眠たいとか

お腹すいたとか

そんなことがあれば、

素直に泣いて訴えたり

怒ったり。

でも、ちょっとご機嫌をとれば、

またケラケラと笑って。

そんな、本能のままに全力で生きる姿が

、そんな子どもが可愛く思える。

そして、そんな子どもを

子どもらしくて可愛いなぁ。と

そう思うのだが。

 

大人になると、素直に感情をだしちゃいけない場面も増えてくるので

素直に感情を出せる子どもをみると

癒される。

 

しかし、そもそも

その、子どもらしさってなんなのだろう。

 

子どもはみんな子どもで、

ただそれだけで

可愛いはずだし、

みんな子どもなわけだから、

子どもらしいって、

どういうことなのか。

 

私は、

よく、母が周りの大人たちに

こう話していたのを思い出す。

 

笑顔のない子でね、

ほんと困っちゃうわ。

人見知りなものだから、

ごめんなさいね~

 

私は、母親に

そんな風に思われているんだな、

悲しいな。

私だって

素直に笑いたいと思っていたし

可愛いね~と言ってもらいたかった。

 

だけど、

大人を前にすると

なぜか緊張したし

やっぱり上手く笑えない自分に

どんどん自信が持てなくなった。

 

母親が話していた会話、

それは、何気ない言葉。

 

周りの大人への気遣いからくる言葉だったんだと思う。

 

実際、親となった今

自分の幼少期とそっくりな娘がいるので、

ついつい、

 

ごめんなさい、

人見知りなんです~

 

そう言いたくなる気持ちはすごくわかる。

 

けど、自分は

そんな何気ない大人の会話に

傷ついていた。

 

そんな警戒心が強い子どもほど、

母親の会話には常に耳をダンボにしているし

母親の表情などに敏感なものだ。

 

母親になった今、

そんなことを思いながら、

子どもを大人の価値観で

子どもらしいとか

子どもらしくないとか

そんなことじゃなくて

 

まるごと受けとめて

まるこど可愛いね、と

そう言ってあげられる母親に

 

そんな母親になりたいなぁ。

 

そんなことを思った

徒然な今日も

ありがとう。