徒然な毎日よ、ありがとう

変化のない退屈な毎日に感謝し、たくさんのありがとうをみつけるブログです。

娘の夜驚症を振り返る

現在7歳の娘、3歳~6歳までの夜驚症時代を振り返り、まとめておこうと思う。

 

夫の転勤により、両実家から離れ、まったく土地勘のない地域での初めての子育てがスタート。

いつも母と娘の二人でいることがほとんどだったこともあり、娘はかなりの人見知りさん。

 

おっぱいは、2歳2ヶ月まで、よく飲んでくれて、スクスク元気に育っていたが、もともと眠りが浅いタイプらしく、3時間間隔で起きては、おっぱいを飲んでまた眠るような子だった。

2歳をすぎて、夫の実家にお泊まりしたときのこと。

それまで、夜起きることがあっても、抱っこしたり、おっぱいを飲めば泣き止んでくれることがほとんどだった娘が、なにをどうしても泣き止まない。

 

これが、夜泣きってやつなのね、、、

 

環境が変わって興奮しちゃったのかなぁ。

 

その日から始まってしまった。

 

長い、長い戦いが。

 

まず、私が苦労したのが、寝かしつけ。

 

周りのママに聞いたり、色々と調べても、みんな大体20~21時には寝て、朝までぐっすりよって。

日中、たくさん遊ばせて疲れさせたら、眠るわよって。

まだ、2歳になったばかりだし、だんだん寝るのが上手になるよって。

絵本を読んだり、トントンして寝かしつけ、毎日規則正しく同じリズムでと。

 

そうか、そうか、よし、やってみよう!

アドバイスは、全部やってみたけど。

 

うちの子は、寝なかった。

平気で22時越える日がほとんど。

20時から、一緒にお布団に入って、絵本を読んで、抱っこしたり、トントンしたりしても、なかなか寝ない。

毎日、寝かしつけに2時間はかかる。

そして、私の腕を枕にして眠ってしまうので、私は、そこから抜け出せない。

なんとか上手く抜け出せたとしても、2時間もすれば、ママが隣にいないことに気づいて泣く。

そんな日々は、続いた。

まぁ、でもママが隣にいて、一緒に寝ていれば、夜中起きることがあっても、泣くことはなく朝まで寝てくれるので、こんなにずっと肌身離れずの時代なんて、一瞬のことだよね~と、自分に言い聞かせた。

でも、変わらない日々は、まだまだ続いた。

そして、そんな中、私が突然に入院しなければいけない事態が発生。

 

ママがそばにいないと、眠れない子。

一大事。

そのとき、娘は3歳になっていた。

 

私の入院が決まってからのこと。

 

隣にいれば、夜中起きてもまた眠りについてくれる娘が、寝てから2時間後くらいに、突如、怒りに近い大きな泣き声をだしながら、暴れはじめた。

足をバタバタさせて、目はあけているのに、焦点はあっていない。

こっこれは、一体???!!!

 

ママが入院してしまう不安なの?

とにかく、怒っていて、泣き叫んでいる。

 

抱っこしてなだめようとしても、暴れて抱っこもさせてもらえない。

 

30分くらいは続く。

 

夜中に、大きな泣き声を30分、聞き続けることは、想像以上に辛かった。

 

それからは、毎日ではないけれど、けっこうな頻度で、夜驚症は続いた。

 

そして、私の検索も続いた。

 

これは、夜驚症といって、一過性のもので成長とともにおさまっていくもの。

夜驚症が発生したときは、周りに危険なものがないように注意しながら、泣き止むのを待ちましょう、とのこと。

日常生活の中で、強く叱りすぎたり、刺激が強すぎることがあると発症しやすいらしい。

 

なるほど、なるほど。

やっぱり、ママが入院してしまうという不安から、夜驚症を発症させてしまったのね。

ごめんよぉ、ごめんよぉ。

日中、徹底的に優しく、刺激ないようにと気をつけた。

ところが、、、ところがだよ。

全然、夜驚症は治まらない。

 

それから、娘は4歳になった。

幼稚園にも通いはじめた。

 

それでも、夜驚症の夜は続く。

 

いいかげんにしてーーー!!!

完全にプッツンする夜もたくさんあった。

お隣さんは、引っ越していった(汗)

→夜中、うるさすぎて出ていったんじゃないかと思っている。。。

 

でも、まだまだ、続く。

娘、5歳になった。

だいぶ、頻度は減ってきたものの、

日曜日にパパが全然遊んでくれなくて、不満一杯で眠った夜なんかは必ず発症させた。

この子は、不満や不安を抱えやすい子なのかもしれない。

言いたいことを我慢しやすいタイプなのかなぁ。

毎日、毎日、どう接するのがいいのか、悩んだ。

叱らないように、

押し付けないように、

話を最後までちゃんと聞こうって。

 

そうして、ケンカもしながら、少しずつだけど、娘と向き合い続けた。

 

娘は6歳になった。

そのころには、やっと穏やかな夜が、増えていった。

夫とゆっくり、テレビを見ながら過ごせる夜が増えた。

 

成長してくれたんだね~

ありがとう~

長かったけど、やっぱり一過性のものなんだね~

 

完全に油断。

 

6歳になって、幼稚園の年長さんは、お泊まり会というものがある。

 

私に不安がよぎる。

 

もう少しでお泊まり会という時に、娘はおねしょ。

お泊まり会でおねしょしたらどうしよう~

娘が恥ずかしい思いをしたら、かわいそう~

 

そして、私は、おねしょをしてしまった娘をせめてしまった。

 

やってしまった。。。

 

その夜、娘は夜驚症を再発。

 

そして、夜驚症のレベルが完全に上がっている。

 

もう最強レベルの夜驚症

はたして、これは夜驚症なのか。

 

まずは、いつも通り寝てから、2時間後くらいに、突然、怒り、足をバタバタさせて、大きな声をだしている。

ここまでは、いつもどおり、

そこから、怒りながら、トイレにいくといって、階段をドスドスと降りていく。

 

ママ!!!

ママ!!!

怒って呼ぶ声が、一階のリビングから聞こえる。

どうしたの?

 

ここから、娘の地獄の説教が始まるのだ。

 

ママはさ!

いつも、私の話を聞いてくれない!

お約束も全然守ってくれない!

もう許さない!

 

これを、何度も何度もリピート。

 

ごめんね、ママが悪かったよ。

もう許してね。

もう遅いから、一緒に寝ようね。

 

全然、娘の怒りは治まらない。

これが、夜の12時~夜中の2時。

信じられない。

もう、娘が悪魔に魂を奪われているんじゃないかと真剣に思った。

 

朝は、普通に起きてきて、覚えていないって言うけど、ここまできたら、私は疑いの目(笑)

 

もう、本当に私も限界にきていた。

また、検索の日々。

 

それで、行き着いたのが、

小児ばり。

 

藁にもすがる思いで、小児ばりに通いはじめた。

 

はりの先生は、

体が緊張しているねー

肝と腎が弱いタイプかなぁ~

脅かしたり、いきなり大きな声を出されるとびっくりしちゃうタイプだねー、

大丈夫だよぉ~

ママも心配しすぎないでね~

ママが気にしすぎちゃうとよくないよ~

 

そんなことをいいながら、ほんと10分くらい釘みたいなもので、体のツボを軽くさすったりして。

こんなんで、効き目あるのかなぁ~

 

ところが、ところが、

効果があった。

 

うちの子には、すごく効いた。

 

たった2、3回で、夜、驚くほど朝までぐっすり眠ってくれるようになったのだ!!!

 

それから、しばらく2、3ヶ月は通ったが、ほんと、以前より、子どもらしく伸び伸びと笑顔の日が増えていった。

 

現在7歳、

やっぱり女の子、すっかりおませさんになり、大人顔負けのことを言ったりするように。

一人前に、ママの相談にも乗ってくれるようにもなった。

 

この長かった長かった日々は、ほんとに大変だったけど、過ぎてしまうと、忘れていく自分がいる。

ほんとに不思議だけど、大変なことも楽しいことも、過ぎてしまうと簡単に忘れてしまう一過性のものなんだなぁ~とつくづく思う。

 

だからこそ、毎日を大切に。

 

徒然な日々に感謝をこめよう。

 

振り返りながら、

あらためて、そう思った。

 

今日もありがとう。 

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