徒然な毎日よ、ありがとう

変化のない退屈な毎日に感謝し、たくさんのありがとうをみつけるブログです。

オーガニックにとりつかれた過去を振り返る

今から8年前、子どもを授かって、自分のお腹の中に、もうひとつの命があるということに、大きな責任を感じた。

 

その時から、約5年近く、オーガニックの鬼と化した時を振り返る。

 

私は、もともと、エースコックのワカメラーメンの大ファンで、学生の頃は、毎食お昼はカップラーメンという、正真正銘のケミカル人間。

 

ところが、結婚し、夫のご飯を作るようになり、夫の健康を気遣い料理を少しずつするように。

それから、子どもを身ごもり、初めてのことなので、その大きなプレッシャーでいっぱい。

右も左もわからない私は、検索魔となり、

妊娠 初期 食べ物

妊娠 安定期 運動

などなど

 

産まれてからも、

乳児 母乳 効果

乳児 便秘 原因

乳児 寝かしつけ

などなど

ことあるごとに検索するようになる。

 

すると、まぁ、でてくる、でてくる。

様々な情報が。

そして、だんだん、色々なものが怖くなって。

 

まずは、洗濯。

赤ちゃんのお肌はデリケートだから、洗剤は無添加のものをと。

 

体を洗うボディーソープも、無添加せっけん。

髪の毛は湯シャン。

 

離乳食が始まると、

味噌、醤油も成分表をチェックして、無添加のものを探す。

 

同年代の子が集まる子育てサークルなどに連れていくようになると、2歳で普通のスナック菓子やラムネを食べてる子たちがいるなか、

 

うちの子のおやつは、レーズン。

 

今思うと、かなりの徹底ぶり。

 

そして、子どものことに限らず、自分もどんどんナチュラリストへと変貌していく、、、

 

湯シャン~1年くらい。

効果はよくわからなかった。

 

スキンケア~肌断食。

多少、化粧水などつけなくてもトラブルが起きない丈夫な肌にはなったかも。

 

布ナプキン~痒みとかなくなり、快適。今は、量の多いときは紙ナプキンと併用に。

 

ところが、子どもたちのために、家族のためにと始めたことだったはずが、、、

ある時、夫の頭からフケが発生して、いっこうに治らないという事件がおきる。

 

それでも私は、自然・天然なものが絶対いいに決まっていると思い込んでいるので、無添加のシャンプーが原因とはまったく考えもせずに、さらに湯シャンをすすめる(笑)

どんどん、ひどくなっていく夫のフケ。

 

「俺だけは、今まで使っていた普通のシャンプーに戻すわ!」

 

優しい夫は、けして私を頭ごなしには否定しない。

それから、たった一週間でフケは治まり、

完全に無添加シャンプーが夫には合わなかったということがわかる(汗)

 

その事件以来、行き過ぎた無添加への呪縛から少しずつ目を覚ますことに。

 

何事もバランス感覚がとても重要で、偏りすぎた考えはとても危険なことだなぁと知る。

時代は日々進んでいき、便利なものはどんどん増えていく。

なにも考えずに、古き良きものを忘れて、便利にだけ飛びつくのも少し違う気もするけど、便利なもの、新しいものを様々な人たちが一生懸命、造り出してくれている中を、おもいっきり逆走することも、なんだか違うのかなぁ~って。

 

 

無理なく穏やかに心地よく過ごせることが、本当の自然体、

ナチュラリストってことなのかもしれない。

 

私の暴走した頑張りからくる、緊迫感、強迫観念が、家族そして子どもたちにとって、一番の有害物質。

 

今後、娘の夜驚症についても振り返るが、ほんと母親の不安は、子どもには相当伝わってしまう。

 

だからこそ、

今はゆったり、

徒然な日々に感謝を。

 

今日も、

ありがとう。

 

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